過去や悲劇さえ 無い箱の中に 世界をとじこめたいの

f0088796_10535439.png■きんきょう
夏コミ申込おわった!
先週末やろうと思ってたのに結局忘れてた><
今日がお休みで良かった!!
毎回、コミケの申込みには何時間もかかっちゃう;
受かるといいな♪どうでしょどうでしょ?
カットはベイジット!夏コミにはベイジット本出したい!

朝4時に起きたのに
何のかんの他の作業があって原稿進んでない!むがー!
当初の予定では今日下書き終わるはずだったけど、
あと6Pあるぅ~~。
原稿ペースの計算がそもそもおかしかったのか…いや 寝過ぎだ!

■どくしょ
福永武彦全集第五巻読了。

この巻は加田伶太郎のペンネームで書かれた
探偵小説が主。
普段ミステリーとか探偵ものをそんなに読まないのですが、
面白く読めました。

=完全犯罪=
名探偵、伊丹英典はじめての謎解き。
間取りや登場人物など、トリックもこってる印象。
それ凶器になるかな…?とは思いましたが、
被害者が悪い奴なので、迷宮入りしていて良かったというような
美しい事件。

=幽霊事件=
二階で死んだと思った人が玄関からまた入ってくる、
というビジュアルが印象的。
京極堂シリーズの狂骨を思い出してしまった。
まぁトリックも近い感じで、そこは少し拍子抜けでした。
絵としては面白いけども、トリックのためのトリックという感じがする。

=温室事件=
探偵の推理が犯人を追いつめて自殺させるっていうのはどうなの?というのはありますが
伊丹英典、挑戦される、という感じや、
キャラクターが立ってる感じが良いなと思いました。
ガラス張りの温室っていいな!

=失踪事件=
最後まで読んでしまうと、
そんな面倒くさいことする?って感じですが、
弟が旅行に出て、行方不明になった…から話を広げていく感じは面白かった。

=電話事件=
可愛い感じの事件だった。
犯人はなんとなくわかってたけども、
事件の全容が分かっていく様子が面白い。
人死には出さないで欲しかった。

=眠りの誘惑=
催眠術の要素が完全に邪魔。
でも、お嬢様とこの話の主人公が姉妹のように仲良くなっていくのは
ちょっと素敵だなって思った。
人殺しを簡単に許しすぎじゃないの?という気もする。

=湖畔事件=
ふたを開けたら拍子抜けだけども、
子供たちがわぁわぁ
「あの男は加害者タイプだから…」とか
「犯人は死体を熊に運ばせたんだ!」とか言ってるのが可愛い。

=赤い靴=
夜な夜な、赤い靴だけが歩き回る、
何処からか、「赤い靴」の口笛が聞こえる、
赤いコートの女が病院をうろつく、
という怪談じみたシーンがよかった。



=女か西瓜か=
何となく不安な調子で続いて、
決定的な部分に至らず終わるというのがまたいい。

=サンタクロースの贈り物=
クリスマスの夜に、犯罪偽サンタと一般偽サンタがかち合うという面白さと、
子供はその両方を本物だと思うっていうのがかわいらしい。


=地球を遠く離れて=
SFの話。
冒険はこれからだ!ってとこで終わっちゃった…。


=素人探偵誕生記=
ほんとどうでもいい。
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by G-ran | 2015-02-11 11:42 | 雑記


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