それじゃまた明日ね

6/24にAKYに拍手をくださった方どうもありがとうございました!

映画「あん」をみました。
これ感動する奴だな…とおもいつつ見に行って
案の定顔がびちゃびちゃになった。

ハンセン病のことがでてくるんですが、
「わたしが・棄てた・女(遠藤周作)」で、
ハンセン病の施設が出てきたのを思い出した。
シスターが、病気の辛さにくわえて、家族や友人と切り離されてしまう孤独がつらい、
みたいなことを言ってたなって。(すごいうろ覚え)

あと急にスクライドを思い出して、
殴り合いではほぼ人類最強みたいなカズマが、「アイツは強いよ」って素直に認めるのが
8歳の少女かなみちゃんなんですけど、かなみちゃんのセリフで
「今日を頑張ろう、明日を頑張ろう、笑顔で頑張ろう」ってのがあって。
カズマは一回、友達が死んだのがショックだったり、自分の体もボロボロになってきてて
頑張るのが辛くなって、(映画版だと酒びたりになり)
かなみも何もかも捨てて本土に逃げ出そうとするんですけど
一方、かなみちゃんは作中一回もくじけないで、牧場で働いたり、強制労働したりするんです。
カズマとかなみが再開して、かなみが今までどう過ごしてきたのかカズマに問うたとき、
カズマはたしか(やさぐれたり死にそうになったりしてたんですけど)
「勝手気ままにやってた。わりぃな、こっちばっか楽しちまって」って、言うんです。
誰からも離れて自分を守ろうとする弱い孤独と、
沢山の人に囲まれながら、なおかつ自分の孤独を知り、その上で明るく過ごす強靱な孤独と。

映画の「あん」にも、そんな
毎日をたゆまず明るく、優しく過ごす、そのまっすぐな強さを感じました。
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by G-ran | 2015-06-30 10:05 | 雑記


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