北へ南へ東へ西へ  人は流れ流れて河川を下る

■どくしょ
「晏子」(宮城谷昌光)読了
崔杼が太子を思うように養育できなかったのに対し、
晏嬰は平凡な君主を辛抱強く諌め、
晏嬰の死に際して、君主は大いに取乱して嘆き悲しむ。
晏嬰危篤の報を狩の最中に聞き、
「今からでは間に合いませぬ」と止められようとも
兵車を出させ、遅いと罵って自ら手綱を取り、
それでも満足せず、おりて走った、とか
ドラマかい…!ってぐらいのエピソード…。
しかも葬儀の際に嘆き悲しみすぎて
(ちょっと…失礼になるレベル…)ってたしなめられる。

「ひとつ火の粉の雪の中」(秋田禎信)読了
えっ死んだの…生きて…死んだ?みたいな感じで混乱したりもあるけど、
場面と見せ場は把握しやすい。すごい焦土してる。
加筆された場面もあったほうがハッキリする感じ。良かった。
夜闇かわいい。
心中で(バッタ死!)と思ってしまった。

--------
自分の食事の準備するのは苦にならないんだけど
姉のために準備せねばならないと思うと、苦痛。
という気分を抱えて
晩飯の支度をしていたのだが、
湯を沸かしたりレンジを動かしている音がしても
姉は部屋から全く出てこないので
もうしらねぇ―!と思って
一人前だけ準備して食べた。

これは…これは善い行いではない…!!ぐぅ!
でも、でも、何もかも準備して
「お姉ちゃん♡晩御飯食べよう♡」ができるほどの聖人ではない…!ぐぅ…!
試練か…これは試練か…
「手伝え!これをレンジでチンしてくれ!」とか言える子になろうぜ楽蘭っていう試練か!
なんてことなさそうだけど、心理的ハードルが…ぐぐ…。
私と言う人間の小ささよ…。
[PR]
by G-ran | 2015-10-29 21:35 | 雑記


<< この世界に 終わりの日がいつか来ても 冬がはじまるよ ホラまた 僕の側で >>