■きのうのはなし
彼女と同棲をはじめた男性がいて、 私が 「(掃除とか、料理とか、洗濯とかしてもらっちゃってるんですか~?という気持で) どんなことしてもらっているんですか?」 って聞いたら もう まわりが 「セックスだろ!」って なって 超面白かった。 セックスって単語つかう機会を常にうかがってる…! 酒の席で荒川ちゃんの顔を見ると 荒川ちゃんの恋愛にダメだしをして 荒川ちゃんをこきおろすのが ここ数年の流れなんですが、 ろくすっぽあってない上に さして親しくもない私なんかに こき下ろされる前提で 赤裸々に自分の恋愛を語れる 荒川ちゃんは只者じゃねーな。 その愚直なまでの素直さが なんのかんの皆に愛される秘訣なのかしら。 今日の一言 「男性は女性と違って、感情(特に「恐れ」「悲しみ」)が読み取れません。」 え ほんと? あー でも 私が特に理由のない孤独感にさいなまれて 「さみしい」と言うと 「それは彼氏が欲しいって意味なの?」と男性には言われたことがあったな。 問題なのは 今大事な人間がいても、ほんの些細な出来事で 自分はそいつをどうでもよく感じたり、 相手も自分をそう思う可能性があったり、 そういう感情の儚さとか、 そうわかっていながら 気に入られたい よく見られたい 何かしてあげたい と思って己の心の中に嵐を呼ぶことが ひどく無益なことに思えて 疲れてしまって 何をしようにも「何にもならないのに…」という気持が 先にたってしまう 孤独感というか 虚無感 と それにひどくこだわって 悲しんでしまう(度を越えて悲しみすぎてしまう)こと だから 恋人がいればなんとかなるってことじゃないんだよね。 恋人ができようとも 「それは一時のことで、気持は儚く移ろうのだろう」と 現在の幸福よりも、いつか来る悲しみを見つめてしまう。 じぶんが いま 1人でいるのがつらいのではなくて 生まれてから死ぬまで 人間は ずっと 関わりながら 交わりながらも それでいて ずっと1人きりなのだ ということが ひどくさみしく感じられて仕方がなかった。 ■
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by G-ran
| 2012-01-08 23:20
| 雑記
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